6月6日~9日 渡嘉敷島ツアー

6月6日~9日 渡嘉敷島ツアー

期間:2024年6月6日~9日

担当:池袋店 小渕inst

ツアー概要

めんそーれ!池袋店の小渕です。

関東も梅雨入りが近づいているようですね。
3泊4日で渡嘉敷島へ行ってきました!

とかしくビーチにて
渡嘉敷ロスを引きずりつつ…ブログでツアーを振り返っていきま~す!

初日から沖縄満喫

出発日は午前便で羽田空港→那覇空港へ。
この日は意外と涼しくて、びっくりしました(笑)
国際通りでランチ&お土産屋さんをぶらぶら。


まずはやっぱり沖縄料理!優しい味のスープが沁みます。


そしてなんと!ちょうどお誕生日のお客様がいらっしゃったので、ビーチで記念写真も!

夕食後には、ケーキでお祝い
喜んでいただけて良かったです♪

いよいよケラマブルーの海へ!

2日目〜3日目は合計6ダイブしてきました!
水温24℃、透視度は30mほどでした。ボートの上から余裕で水底が見えちゃいます。

ダイビング初日は南側のポイントへ。

まずはチェックダイブも兼ねて、「ハナリ」へ!


安全停止がいらない深度
エントリーした途端、目の前に広がるケラマブルーの海に感動!!


のんびりフォトダイブを楽しめました

2本目の「ヒナクシ」では、イシガキカエルウオに甲羅をクリーニングしてもらうカメに遭遇。

サービス精神旺盛で、間近でゆっくり撮らせてくれる良い子でした〜!

3本目の「中頭(ナカチブル)」では、洞窟内にキンメモドキの大群が!!

事前にフォーメーションを決めてからみんなで撮影。
背後にも沢山群れていましたが、ピーク時はもっと多かったそう。
1匹1匹は小さなお魚ですが、群れでうごめく様子は圧巻でした。これは写真だと伝えきれないかも…(笑)

向こう側が見えないくらいの密度と規模!
狙ってもなかなか見れない、期間限定の景色とのことで、とてもラッキーでした!

翌日は北側のポイントも。

翌日1本目は一面サンゴが広がるポイントへ!


とかしくビーチの近くにある「三本根」


サンゴ+アカヒメジとアマミスズメダイの群れ


浮力コントロール必須です!


ブイ下でこの景色!
白い砂地にサンゴの根が点々と広がっており、デバスズメダイやスカシテンジクダイ、キンメモドキなどが群れ群れでした。


様々生物がぎゅっと集まっていました

どこをどう撮ろうか迷ってしまうほどの充実具合。水深が浅いので、じっくり撮れるのも嬉しいですね!

ラストダイブは、「アーファーの根」へ。


水中で集合写真も!
メインの根へ行く途中でも、色々な出会いが。


砂地でお休み中(?)のケショウフグ


サンゴ+魚群の織り成す景色もこれで見納め。

クマノミ5種とナンヨウハギ(お客様提供写真)
伊豆ではなかなかお目にかかれない生き物たちも多く、新鮮ですね♪


思わず撮りたくなる被写体がいっぱい!(お客様提供写真)

最後までとかしきの海を満喫!

最終日は、シーカヤックを楽しんできました!
開始直前まで大雨で、雷も鳴っていましたが…スタートできるくらいに回復してくれてひと安心。


レクチャーを受けてから、出発!

岩と岩の間を通ったり…

トンネルを潜ったりしながら…
阿波連ビーチから出発して、ハナリ島へ!

到着した頃には青空も少し見えてきました!
島を歩きながら、ガイドさんから渡嘉敷島やハナリ島の歴史を聞いたり…

火薬を抜かれた砲弾の残骸が残っています
砂だまりに濡らした手のひらをくっつけて、有孔虫の殻(通称、星の砂、太陽の砂と呼ばれるアレ)を探したり…

太陽の砂はどれでしょう?ウニの棘のカケラもありますね。
小高い山に登って、景色を楽しんだり写真を撮ったりしました!


高いところから見る景色は格別です!

ホテルへ戻ってランチ&ひと休みしたら、フェリーで那覇へ。


約70分の船旅!
夜便で羽田空港へ戻る頃には、みんな渡嘉敷ロスに…(笑)

お天気はコロコロ変わって不安定でしたが、海況に恵まれた最高の4日間でした。

ご参加頂いた皆さま、ありがとうございました!

また一緒に行きましょう〜!!

 

池袋店 小渕


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