マンタに会える島 石垣島
期間:06/06(金)~06/09(月)
担当:山本inst
ツアー概要
みごとなサンゴ礁とマンタが舞う海。 最高のダイビングになる事間違いなし。
サンゴの生まれ故郷 石垣島
毎年人気国内ダイビング地ランキングの上位に輝く、「南(ぱい)ぬ島石垣」。
黒潮の恩恵を受けた高い透明度・大型回遊生物マンタ・直行便など人気要素はたくさんありますが、その中でも特に素晴らしいのがサンゴ礁です。
石垣島と西表島の間に広がる 「石西礁湖(せきせいしょうこ)」は国内最大のサンゴ礁で、そこで誕生をした幼生サンゴが八重山諸島全海域を始はじめ沖縄周辺のサンゴ供給源となっています。
400種を超える造礁サンゴが分布するため、そこに棲みつく生物も多く、実にカラフルな水中世界が広がっています。
日本のサンゴにとって重要な役割を果たす場所
石垣島の水中世界を見に行きましょう!
市街地を拠点にダイブポイントへ
石垣島のツアーでは市街近くの港から船が出港します。
大型ボートなのでゆったりでき、サンゴの群生地など様々なダイブポイントへ行くことができます。
また石垣島周辺だけでなく、近隣の島へも潜りに行く予定です。
ダイナミックな地形のポイントも多く、潮があたる場所では大物に出会えることも!
水面休息時間はのんびりクルーズ気分を味わってお過ごしください。
マクロも充実
美しいサンゴ礁やマンタだけじゃない石垣島。
一見何にもない砂地ですが、潜り慣れてくると・・・・見えてくる、見えてくる。
いろ~んな魚が隠れています。
ポツンと小さな影=穴があったら、そこにはハゼ&エビがいる可能性あり!
ヤシャハゼとイトマンクロユリハゼのツーショットは沖縄ではお馴染み。
石垣島で初めて見つかったニチリンダテハゼやオドリハゼ、ギンガハゼ等レアものにも会えるかも。
カムフラージュが得意なニシキフウライウオやタツノオトシゴの仲間、タツノハトコ等々…石垣の海はお魚パラダイスです!
海だけじゃなく陸も楽しもう!
宿が街中にあるのでお土産屋さんも食堂も近くにあり、石垣島ならではの物も買えます。
石垣産の島唐辛子、塩、黒糖や、近海で捕れるブダイやグルクンなど極上の白身魚を主原料に使ったかまぼこも美味!
最終日に白保に行く日程では、北半球最大規模を誇る貴重なアオサンゴの群生をシュノーケルで見に行きます。
(行かない日程もあります。)
また、2018年3月に国際ダークスカイ協会により、光害の少ない地域ということで西表石垣国立公園が「星空保護区」認定されるほど夜空もきれいです。
運が良ければ南十字星が見られることも!
石垣ならではの海、料理、星空。余すことなく満喫してください!!
この人が担当します
スケジュール
初日 | 早朝 | 直行便で石垣島へ |
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午後 | 2ダイブ | |
2日目 | 午前 | 2ダイブ |
午後 | 1ダイブ(OP) | |
3日目 | 午前 | 2ダイブ |
午後 | 1ダイブ(OP) (OPは日程によって異なります) |
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4日目 | 午前 | 石垣島観光または 白保シュノーケリング(OP) |
夜 | 石垣空港 羽田空港へ |
ツアー条件
参加資格 | アドバンスダイバー以上 ボート経験者 DAN-JAPAN会員の方 |
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事前受講おすすめセミナー | ボートダイバースペシャルティー サンゴ礁セミナー(店内にて開催) |
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ひと蹴り1本何百年!!
サンゴの中には、数百年を経て成長したと思われるものも存在しています。
1年で直径わずか0.5~2cm、高さ0.25~0.75cmしか成長しない種も多いのです。
ですが、中性浮力が取れないダイバーのひと蹴り“ボキッ!!”が、サンゴの何百年もの成長を止めてしまうこともあります。
お申し込みはパパラギ各店まで