球美の海 久米島
期間:02/14(金)~02/17(月)
担当:薮崎inst
ツアー概要
沖縄本島の西へ約100km、沖縄県内で5番目に大きい久米島。島の周りはぐるりと深い海に囲まれ、夏にはギンガメアジなどの大型回遊魚、冬にはハンマーヘッドの群れ、春にかけてはザトウクジラが巡って来る…海洋生物にとって居心地のいい海なのか、通年ダイバーにとっては楽園のような世界がこの島にはある。
島の東の沖に5kmにわたって伸びる真っ白い砂洲「ハテの浜」、ここも楽園のようなスポット。
夏と冬でまったく違う顔をみせる島
夏と冬で風が変われば島の北側・南側と潜れるダイビングポイントも変わるのは当然ですね。久米島の南北のダイビングポイントの地形はどちらも「ダイナミック」。島の南東・インリーフには砂地にサンゴの根が点在するような穏やかなポイントもあります。
外洋に出れば棚の上は水深-7m前後だけれど、そのすぐ横は水深-40mほどまでのドロップオフ、といった地形が広がります。
夏には島の北側をメインに潜り、冬は南側のポイント巡るのが久米島の王道。
そしてなんと言っても久米島と言えば潜ってみたいのが島の南西にある「トンバラ」。夏には周りを大型回遊魚がまわり、冬にはハンマーヘッドにも会えるかもしれない大人気のポイントです。
「イーフ」とは沖縄の言葉で「白い」
宿泊先は空港から車で30分ほどの島の東側。イーフビーチと呼ばれる白い砂浜にも歩いて2分で行けてしまうような場所にある。ダイビング後はゆっくりじっくり島時間を満喫しながら夕飯までの時間を浜辺で過ごすのも贅沢でいいかもしれませんね。
この人が担当します
スケジュール
初日 | 昼頃 | 沖縄本島から乗り継いで久米島着 |
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午後 | 2ダイブ | |
2日目 | 午前 | 2ダイブ |
午後 | 1ダイブ(OP) | |
3日目 | 午前 | 2ダイブ |
午後 | 1ダイブ(OP) | |
4日目 | 午前 | ※オプションで島内観光 |
夕方 | 昼頃久米空港発 →那覇空港 →羽田空港へ |
ツアー条件
参加資格 | アドバンスダイバー以上 ボート経験者 DAN-JAPAN会員の方 |
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事前受講おすすめセミナー | ボートダイバースペシャルティー サンゴ礁セミナー(店内にて開催) |
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ひと蹴り1本何百年!!
サンゴの中には、数百年を経て成長したと思われるものも存在しています。
1年で直径わずか0.5~2cm、高さ0.25~0.75cmしか成長しない種も多いのです。
ですが、中性浮力が取れないダイバーのひと蹴り“ボキッ!!”が、サンゴの何百年もの成長を止めてしまうこともあります。
お申し込みはパパラギ各店まで