情報共有

このページは私達からのアピールに対して寄せられた、被災地への直接的支援に関する情報を共有します。

現在、3団体、1企業、及び数名の個人の方から情報を頂いておりますが、情報公開に関し その許可を
頂くために御検討頂いております。
また、関係諸官庁との公開に関する確認をとっております。
許可を頂いた順に公開させて頂きます。

日本アクアラング株式会社 様

ダイビング器材メーカー様ならではの義援金キャンペーンのお知らせをいただきました。
以下、案内文より抜粋。

弊社の親会社でありますエア・リキードグループは義援金を被災地へ送る準備に入っております。、
私共日本アクアラング㈱単体でも大きな事はできませんが、『自分達で今できる事を行おう』と決め、ささやかではありますが予算を捻出し、義援金キャンペーンをお得意先様各位にご案内させて頂くべく急ピッチで準備中でございます。
その義援金キャンペーンの簡単なしくみは下記の通りです。

弊社で用意いたしましたアクアラング・オリジナルソーラーパワーライトキーホルダーを実施して頂けるお得意先各位の店頭に無償で置かせていただきます。商品には私どもの気持ちをこめて「2011 LIGHT OF HOPE」 と入れました。同時にパウチしました消費者様向けご案内B4フライヤーを店頭での告知用にご提供させていただきます。
さらに、店頭でキーホルダーの売上金を入れて頂く募金箱もご提供させて頂きます。 

お得意先各位はソーラーパワーライトキーホルダーを ¥500(税込)でお客様にご販売ください。
売上金は期間終了後の7月に回収させていただきます。
(お得意先各位の仕入れは発生致しません、全て弊社負担でございます。)

売上金は全額、日本赤十字社を通じて被災地へ義援金として寄付させて頂きます。
実施期間:2011年4月上旬から6月末までを予定

ボランティア説明会に定員3倍の700人/横浜
(神奈川新聞 2011年3月27日版より抜粋)

 東日本大震災の被災者向け一時避難所で活動するボランティアの説明会が27日、横浜市神奈川区の県民活動サポートセンターで開かれた。25日からの3日間で定員の210人を3倍以上上回る約700人が参加した。

県立武道館など県内の一時避難所へは、25日時点で約330人が身を寄せている。横浜市港北区の大学3年生(21)は「横浜でも大きな揺れを経験し、人ごとではない。少しでも力になりたくて」と参加理由を話す。

早速、28日から4月3日まで二宮町の一時避難所でボランティア数人が活動を始める。説明会を開いた同センター担当者は「救援物資の仕分けなどボランティアのニーズは今後も必ず出てくる」と話し、今回登録した人にそのつど参加を呼び掛ける方針。県内の支援団体を束ねる神奈川災害ボランティアネットワークの植山 利昭 副代表は「支援は長期にわたる。ゆくゆくは現地での活動を募ることもでてくるだろう」と話していた。

以上の様な内容の記事が有りました。
私達パパラギスタッフ有志からも被災地への直接支援ボランティア、もしくは避難地への救援ボランティアなど、検討しております。

 


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